肌の乾燥に緑茶風呂もいいです。|mutennka-mania
インフルエンザ予防のために作っている「冷茶(番茶)」の出がらし茶をお風呂に入れて緑茶風呂にしました。
緑茶の効果はいろいろあります。
カテキン効果による抗菌・消臭効果とかビタミンCを含んでいるので美肌にいいとか、お茶の香りでリラックス効果があるそうです。
冬と言えば肌が乾燥しがちで、お店に行くと保湿剤がたくさん並んでます。
水分保持効果の高い「ヒアルロン酸」「ビタミンE」や 「ビタミンC」配合というのが多いです。
肌の乾燥を防ぐためにはコラーゲンが必要とはよく聞きます。コラーゲンが細胞と細胞の間にあり肌に弾力を与えている。
一般的にコラーゲンは、分子量が大きく肌の表面からはなかなか肌の奥まで吸収されません。そのため、体内でアミノ酸から合成されなければならないのですが、この時に必要不可欠なのが「ビタミンC」なのだそうです。つまり、アミノ酸はビタミンCと出会って初めてコラーゲンとなり、肌にハリやつやをもたらしてくれるのです。
保湿クリームで肌の水分が逃げないように「ふた」をすることも大事だけど食べたり飲んだりしてビタミンCを取りコラーゲンを身体の中からつくることも大事ですね。
お茶風呂もいいですよ。
冷茶についても書いてます。