こういう嫌なタイプはどこにでもいる
昨日書きました神戸の教師間でのいじめ問題ですが、加害者側の先生みたいなタイプはほんとにどこにでもいます。職場にも、町内会にもPTAにも。そんな関係を切ってしまいたいけど切れないんですよね。
職場だと仕事を辞めるわけにいかず、町内会だと引っ越すわけにいかず、PTAだと会いたくなくても会ってしまう、というか会いたくないと思えば思うほどばったり会ってしまうんです。
それで、被害者側の先生はどうすればよかったのかを考えました。
いろんな人に聞いたけどそんなことは考えずに、趣味をつくればいいとか。
やっぱりその職場はやめるべきだったかも、とか。
他の先生に言う、とか。
趣味かぁと、思ったけど職場に行けばまた加害者側の先生に会い何をされるか分からないですよね。忘れていられるのは趣味に没頭している間だけで、、。なので、趣味はいま一つ。
次に仕事を辞める方法については、次の職場を探さなければならないし 必ずそういう嫌な人はいるんですよね。どこに行っても。
そして、他の先生に言うですが その他の先生も同じ被害に会いたくないので話は聞いてくれるかもしれないけどそれまでですよね。たぶん
八方塞がりでそれは精神も病んでしまいます。
神戸の 小学校の先生の話では世間に公になったことで少し、恨みも晴れるかもしれないけど自分の日常ではそうはいきませんよね。
やっぱりストレスに耐えられる腸をつくることかな?と思うんです。
腸がストレスを受け止める場所だとおもうので。