食べるより大事な排便習慣。
あれダメ、これダメって言うのは簡単だけど何を食べたらいいのかってことですよね。
【POD】GAPS 腸と心の症候群 自閉症、統合運動障害、注意欠陥障害、難読症、注意欠陥・多動性障害、鬱病、統合失調症のための自然療法
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によると発達障害児でなくても炭水化物や添加物をとることが多いらしいです。
ファーストフード、お寿司、ピザ、コンビニ弁当とか、パン屋さんとか、、。
確かに耳の痛い話ですが、間違いなく全部おいしいです。
しかし、先日書いた
発達障害の原因は「グルテンフリーだけじゃない!?」でも書いてみたのですが炭水化物の取り過ぎで腸が消化しきれない状態になっているらしいのです。
炭水化物とくに小麦を主原料につくられている麺類、パン類、米、イモ類などはブドウ糖が多く連れなっているため酵素でそれを最小単位まで断ち切らなければ吸収されないといいます。
もし、炭水化物が最小単位まで断ち切らなければ腸内にのこり悪玉菌のエサになり悪玉菌の温床にしてしまったり、
腸を荒してしまうことになるらしいのです。
荒れてしまった腸は網の目の粗いザルみたいなものでいいものも悪いものも通してしまう。
悪玉菌でも添加物でも。
以前私は、太っていたのですがカップ麺や菓子パンが好きでお昼ごはんといったら大体そんなものを食べていました。
そしてどうしてやせないのか?とも思ってました。
今考えると、腸での消化が足りなかったんではないか?と思うのです。炭水化物が多すぎるから。
腸が荒れた状態なので腸から出るはずの消化酵素も少なく食べた物が消化されずに溜まった状態だったと思います。
排便の量や、日数も少なかったです。
排便がないということは腸に溜まっているってことですもんね。
どんなにいい栄養をとってもそれを吸収するスペースがない。
まずは、便を出すってことがすごく大事だなと思います。